大会当日の天候についてですが、3月14日(金)9:00時点で、当日の天候は「雨ときどき曇り」の予報です。現時点においては、大会は「開催」する方向で準備を進めております。
 大会開催可否の情報は、随時公表いたします。
最終的な大会の開催可否判断については、大会当日4時30分~5時00分の間に行います。
大会当日は、以下の方法により開催に関する情報をご確認いただけます。
▼自動音声案内システム 050-3665-9603(当日5時00分~正午)
▼大会公式ホームページ  https://i-c-m.jp/ 
▼大会公式X(旧ツイッター) @Ita_city_run

 ご参加いただく皆様におかれましては、以下の低体温症対策にご留意いただければと存じます。
①【寒さ対策】
 レース中に天候が変化し、時に冷たい雨や風にさらされることがあります。ランナーは最低限の衣類しか着用していないことも多く、疲労によるペースダウンと同時に、汗が冷えて低体温症に陥ることになりますので、着脱しやすい服装を準備するのがオススメです。なお、Tシャツ(長袖等)は、汗を吸って乾きにくい綿製を避け、速乾性のあるポリエステル製等の着用をおすすめします。また、グローブの着用やワセリンを塗って雨から体を守ることで、冷えるのを防ぐこともオススメいたします。
②【雨対策】
 はっ水性が高く、ムレにくいキャップや走行中捨てることが可能なポンチョタイプの雨カッパ(アスリートビブスが見えなくならない透明なタイプ)の着用をオススメします。
なお、走行中に雨カッパ等を捨てる場合は、必ずコース沿道等の大会側が設置したゴミ箱に捨ててください。
③【エネルギー補給】
レース中、エネルギー切れに伴うペースダウンの影響で、いっきに身体が冷え「低体温症」に移行するケースが多く見受けられます。そのため、熱産生のエネルギー源である糖質補給(バナナ、ドーナツ、おにぎり等)を心掛けていきましょう。
また、走っている最中に脱水症状になってしまった場合、低体温症のリスクも高まると言われています。夏場以外の冬でも大気が乾燥しているので自身が想定しているより水分が抜けていきます。コース上15か所に設置している給水所を利用し、しっかりと水分補給をすることが重要になります。
当日は体調にご留意の上、ご参加ください。また、万が一、走行中に気分不良や低体温症などの症状が出た場合、直ちに走行をやめてコース端に移動し、走路員もしくは巡回を行っている救命ボランティアにお声がけください。
※低体温症とは
直腸温等の中心体温が35度以下になった状態をいいます。エネルギー源を燃焼させながら走っている間は低体温にはなりませんが、ペースダウンしたときや、燃焼させるエネルギーが枯渇したときは低体温になるおそれがあります。