3月も半ばに入り、日中汗ばむ日も多くなってまいりました。熱中症は、急に暑くなり、カラダが暑さに慣れていないときに多く発生します。他大会においても、熱中症による救急搬送が発生しています。下記事項等をご確認いただき、参加者の皆様におかれましても熱中症対策を心がけていただきますようお願いします。

1. 給水所の設置場所について
 本大会の給水所は、約1.5㎞~約3.5㎞ごとに給水・給食所を15ヵ所設置しています。喉の渇きを感じていなくても、レース前半からこまめに給水を行ってください。
 ※設置箇所の詳細は、「参加案内」P8~9のコース図をご確認ください。
https://i-c-m.jp/wp-content/uploads/2024/02/entry_guidance.pdf

2. 水分・塩分補給について
 熱中症対策として、「水」のみの補給ではなく、「塩分」の補給も大切です。一部給水所には、塩分補給ができる「ポカリスエット」「塩分タブレット」「乾燥梅肉」のご用意がございますので、積極的に塩分を補給してください。
 
3. 深部体温を冷やすような暑さ対策について
 給水所の水を体にかけたり、凍らせたペットボトルやゼリー飲料を持参して体を冷やしていただくことも有効です。また、深部体温を冷やす際に、参加賞である「冷感タオル」を頭に巻いたり、首に巻いたりすることもとても有効ですので、ぜひご活用ください。
 
4 大会当日は、ご自身の無理のない範囲で走っていただき、大会の安心・安全な運営にご協力ください。